住宅や太陽光発電所の技術への応用も
昭和シェル石油と日産自動車は、昭和シェルの次世代型CIS太陽電池と、日産の最新車載用リチウムイオンバッテリーとを組み合わせた電気自動車(EV)用急速充電システムを共同開発検討することを発表した。これは経済産業省「平成21年度 電気自動車普及環境整備実証事業(ガソリンスタンド等における充電サービス実証事業)」の委託事業の一環として行われるもの。
排出ガスを一切出さない電気自動車(EV)の環境性能に加え、発電時にも自然エネルギーを用いることでEVの普及に役立つシステムであり、停電時にも役立つ災害対応機能を持たせることも出来るとする。
この次世代型CIS太陽電池とリチウムイオンバッテリーを組み合わせた急速充電システムの技術は、今後さらに住宅での利用や大規模太陽光発電所(メガソーラー)への応用にも期待がかかる。
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日産のゼロエミッションへの取り組みはコチラもチェック!
【日産 新型 電気自動車 リーフ 発表会レポート】小泉元首相・中田横浜市長も「感動した!」2010年に発売予定の新型電気自動車(EV)がついにベールを脱いだ!
【特集】 written by
CORISM編集部 (2009.08.03)
2010年度後半に日本を始めとした世界各国で発売が予定されている電気自動車(EV)日産 リーフがついに初お披露目された。ゴーン氏自らの運転するリーフで登場した小泉 純一郎 元首相や中田 宏 横浜市長、松沢 成文 神奈川県知事が登場。日産本社の横浜移転を祝うとともに、新型電気自動車「日産 リーフ」の登場を称えた。 >> 記事全文を読む |
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【日産 新型 電気自動車(EV) 新車速報】2010年デビューの新型電気自動車(EV)実験車両を公開
【新車情報】 (2009.07.28)
日産自動車は、2010年度に日本・アメリカで発売を予定する電気自動車(EV)用専用プラットフォームと、その技術などを公開した。車両のデザインについては8月2日の公開で、今回の実験車両には市販小型車の車体をベースとしたものが用いられた。 >> 記事全文を読む |
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日産、2010年秋デビューの新型 量産型EV(電気自動車)を、横浜の日産・新グローバル本社で8月に世界初公開!
【ニュース】 (2009.06.24)
日産は6月23日に行われた定時株主総会で、2010年秋より生産を開始し、2012年には量販化されるEV(電気自動車)をこの夏マスコミへ初公開することを明らかにした。発表の場は、日産の新しいグローバル本社(神奈川県横浜市)。8月2日の竣工式にてお披露目される予定だ。 >> 記事全文を読む |
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日産、2010年秋より電気自動車(EV)を神奈川・追浜工場で生産へ
【ニュース】 (2009.05.15)
日産は、電気自動車(EV)を2010年秋より日産・追浜工場(神奈川県横須賀市)で生産することを発表した。計画によれば、2010年秋より年産5万台規模の生産を立ち上げ、2012年の量販に向けて生産台数を拡大する。 >> 記事全文を読む |
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【日産先進技術 その2「EV(電気自動車)」】最新のEVシステム搭載!リチウムイオン電池技術開発を進める日産の試作車に試乗
【新車情報】 written by
松下 宏 (2008.08.31)
日産は電気自動車(EV)の開発にも熱心に取り組んでいて、試験的な形ながらハイパーミニを市販して街を走らせてきた過去もある。そんな中、2010年には市販化を予定する新しい日産の電気自動車の試験車両に試乗できた! >> 記事全文を読む |
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