1200rpm付近の振動が気になる3気筒エンジン
iQのエンジンは直列3気筒1リッターエンジンだ。クランクシャフトが2回転する間に吸入、圧縮、爆発(燃焼)、排気の4工程が終わるのが4サイクル。1気筒なら1回の爆発、2気筒なら2回の爆発、3気筒なら3回の爆発になる。シリンダーの数が多いほど2回転(720度)する間の爆発回数が多くなるから、滑らかに回転するというのが基本的な考え方だ。
iQの3気筒エンジンは、4気筒や6気筒エンジンより振動があることは覚悟していたが、市街地走行で頻繁に使う1200rpm付近での振動が大きくなるのが気になる。
20km/hから70km/hの広い範囲で、一定速走行するとエンジン回転数は1200rpm付近になる。一定走行で走り続けたり、そこから緩やかに加速しようとアクセルペダルを少しだけ踏み気味にしたときは、ブルブルという振動を感じる。
同じスピードでも、もっとアクセルペダルを踏んでしまえばCVTのレシオが変わって回転数が上がるからタコメーターは2000rpmや3000rpmを指して、その変な振動は感じない。
また80km/hまでスピードが上がってしまえば、一定速走行でもエンジン回転数は1500rpmくらいになるから、もう振動は出ない。
CVTのセッテイングは良いと思う
CVTだからこそ、スピードが大きく違ってもエンジン回転数を一定のままにできるのだ。アクセルペダルを踏み気味にして緩加速しようとしたとき、すぐにレシオを変えてエンジン回転数を上げない。これは例え振動があってもiQがエコドライブしてくれている感じにボクは好感を持っている。
本格的な加速が必要なときにはアクセルペダルの動きに比例してエンジン回転は上昇し、振動はなくなり加速も鋭くなる。ただ同乗者がいるとき、この振動が不快に感じるのではないかと気に掛かってしまう。
アイドリング回転のときの振動があってもいいから、1200rpm付近の振動を消してもらいたい。
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代表グレード
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「iQ」100G(FF)
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ボディサイズ[mm](全長×全幅×全高)
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2985x1680x1500mm
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車両重量[kg]
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890kg
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総排気量[cc]
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996cc
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最高出力[ps(kw)/rpm]
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68ps(50kw)/6000rpm
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最大トルク[kg-m(N・m)/rpm]
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9.2kg-m(90N・m)/4800rpm
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ミッション
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Super CVT-i(自動無段変速機)
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10・15モード燃焼[km/l]
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23.0km/l
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定員[人]
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4人
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税込価格[万円]
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150万円
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発売日
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2008年11月20日
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