後席の快適性が一層向上
アウディ ジャパンとアウディ ファイナンシャル サービスは、「アウディ A8L 4.2 FSIクワトロ ショーファーリミテッド」(特別仕様車)を対象に、カーボンオフセット、アウディ専用自動車保険、メンテナンスサポートがセットになった専用リースプログラム「アウディ オール・イン・ワン プログラム」を8月28日より全国のアウディ正規ディーラーネットワークを通じて発売した。
特別仕様車「アウディ A8L 4.2 FSIクワトロ ショーファーリミテッド」は、「アウディ オール・イン・ワン プログラム」の導入にあたり設定したもの。フラッグシップサルーン「アウディ A8L 4.2 FSI クワトロ」(ロングホイールベースモデル)をベースに、アウディのオーダーメイドプログラム「アウディ エクスクルーシブ」により、クールボックスや助手席側リヤシート用タイサポートなど、後席の快適性をより向上させた。
車両価格はベースモデルと同額の1215万円(消費税込み)。
なお、「アウディ オール・イン・ワン プログラム」を利用すると、本プログラム独自の自動車保険「アウディ自動車保険プレミアム」がセットになった「アウディ オートリース」に加えて、年間12,000キロ走行した場合の3年分または5年分に相当するCO2排出量をオフセットする「アウディ カーボンオフセット」、メンテナンスサポートプログラム「アウディ フリーウェイプラン」を組み合わせた専用リースパッケージが付帯する。
また、アウディ オートリースでは、リース期間終了後の残存予定価格をあらかじめ車両価格から差し引いた金額を支払いの対象とするため、月々のリース負担金額低減が図れる。さらに、登録諸費用や保険料も含まれるため、契約時に一時費用を用意する必要もなく、常に一定の支払いで車に乗ることができる。