「静かなダンプ」として開発
三菱ふそうトラック・バスは、20日まで開催されている第16回インドネシア国際モーターショーに、コンセプルモデル「CANTER ECO-D」を出展した。「CANTER ECO-D」は、2007年の東京モーターショーに出展されが、海外での公開は今回が初となる。
CANTER ECO-Dは、未来の都市型ダンプとして周辺環境への配慮を考えた「静かなダンプ」として開発された。独自のハイブリッドシステムを応用・発展させ、騒音・振動などの生活環境への影響に配慮した他、排出ガスやCO2の低減も実現している。
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