特別色のボディカラーを採用しエレガントで落ち着いた雰囲気をプラス

 ダイムラー・クライスラー日本は、2ドアコンパクトカー「スマート フォーツークーペ」に、特別色のボディカラーを採用した限定車「エディション ルビーレッド」を設定し、3月26日より全国のスマート正規販売店ネットワークを通じ限定30台で発売開始した。

 スマート フォーツーは「最小限のボディサイズで最大限の安全性、快適性、環境適合性」をコンセプトに、2000年に日本に導入された。今回発売される限定車は、現行型スマート フォーツークーペの最終モデルで、ボディカラーに特別色「ルビーレッド」を採用しエレガントで落ち着いた雰囲気がプラスされている。

 また、専用30台限定の証としてシリアルナンバーを刻んだ専用エンブレムが、室内およびリアパネルの2箇所に装着されている。

 価格は165万円、右ハンドル仕様のみの設定となる。なお、先般ヨーロッパで発表された新型スマート フォーツーの日本市場への導入時期は未定。