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北米市場で人気のコンパクトセダン、日産セントラが6代目へと移行。デトロイト・ショーで発表された。セントラは最新のCプラットフォームをベースに、135psの2L直4DOHCユニット＋6速MTもしくはCVTを組み合わさせたエントリーセダン。ミディアムサルーン並みの室内空間を持ち、ブルーストゥースを使ったハンズフリーフォンシステムや8スピーカー・オーディオシステム、6の：40の分割可倒式リヤシートなどを備えながら、価格は1万5000ドル(約170万円)と、かなり魅力的な設定とされている。ちなみに日産は北米で販売するモデルへのCVT採用を積極的に導入していき、100万台の搭載を目指すという。セントラは今年の秋から北米で発売され、日本に導入されるかは未定だ。 |
