ピニンファリーナ社とのコラボレーション スポーティさも兼ね備えたコンパクトカー ステアリングにはパドルシフトを装備 インテリア(ボルネオ) インテリア(ナテオ) インテリア(トリミックス・レッド) インテリア(トリミックス・シルバー) インテリア(オレボロン) インテリア(スピードアップ) インテリア(カレマン) インテリア(エティコ) ![]() |
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日本のスモールコンパクトカー市場初、「両側電動スライドドア」を採用 プジョー・ジャポンは1月30日、ニューモデルとなる新型プジョー「1007」を発表、3月4日より全国の正規販売店網「ブルーライオンネットワーク」で販売開始する。
スタイリングは、ピニンファリーナ社とのコラボレーションによるもので、矢のようなフォルムのサイドビューが印象的。大きく開いたフロントグリルとエンブレムはプジョー車であることを表現している。
最大の特徴となる「両側電動スライドドア」は、ドア開閉に必要な左右の幅はわずか183mmで、ドアミラーの幅+約1cmと省スペース。また、スライドしたドアは、ボディエンドよりも97mm手前でストップする。操作も簡単で、左右が狭いスペースでの駐車が可能となり、利便性と快適性が高まった。 ケータイだけじゃない!?着せ替えインテリアを採用
インテリアは、乗る人の個性によって自由自在にカスタマイズできる「カメレオ」という画期的なシステムを採用しているのが最大の特徴。全12種のインテリアカラーバリエーションのうち、標準設定以外の11種をオプションとして購入することができ、自分仕様の「1007」が完成する。インテリアの交換はわずか15分、工具要らずで簡単にパーツの着脱が可能。交換できるパーツは、パーツシート座面、シーバックカバー、エアコン吹き出し口カバーなど全18ヶ所。それらのパーツがセットになった「カメレオンキット」の価格は、3万1,500円。 また、コンパクトなボディサイズながら、広々とした室内空間を確保。その広い室内空間を生かしモジュラーシートを採用、運転席のシートは230mm、助手席は280mm、後席は左右独立で230mmスライドするため多彩なシートアレンジが可能となる。ラゲッジルームは最大325リッターまで拡大、さらに、助手席をフラットに折りたたむことで長尺物の搭載もできる。
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