ガリバーの残価設定型ローン月々の負担が軽くなる「楽のり+」
目次
残価設定ローン「楽のり+」とは
※楽のり+は残価保証ではありません。
※残価は最大50%になります。残価の範囲は車両や支払い年数により異なります。詳しくはスタッフにお尋ねください。
そもそも残価設型定ローンとは、車両代金の一部を「残価」として据え置き、残りの金額を月々で分割して支払っていく形式のローンです。
据え置きしておいた残価は、最後にまとめて支払うという選択肢の他、そのクルマの下取り・買取代金を残価に充当できるのが一般的です。
残価設定型ローンは、新車を扱うディーラーではすっかり一般的になっています。「残価設定型クレジット」「残クレ」といった名前で呼ばれることもあります。
この残価設定型ローンを中古車にも使えるようにしたのが、ガリバーの「楽のり+」です。「楽のり+」には、以下の3つの特徴があります。
特徴① 月々の負担を抑えられる
楽のり+の最大の特徴は、月々の支払いを抑えられる点です。残価を据え置けば、以下のように毎月の支払い額を減らすことができます。
そのため「安くなった分で手厚い保証を付ける」「同じ支払い額でグレードの高いクルマを買う」といった選択も可能です。
特徴② ライフプランに合わせた乗り換えがしやすい
一般的なローンの場合、ローン返済中の乗り換えや売却には様々な制約があります。かといってローン期間を短くすると、月々の支払い額が増えて、家計への負担が大きくなります。
その点、楽のり+は残価分を据え置くことができるので、月々の支払いを抑えつつ支払い期間を短くできます。ローン最終回には「残価を払って乗り続けるか」「このクルマを下取り・買取してもらい、その分を残価の支払いに充てるか」などを選ぶことができるので、短期間での乗り換えも可能です。
※楽のり+は残価設定の買取保証ではありません。
そのため「子どもが成長したら大きなクルマに乗り換える」など、ライフステージやライフプランに合わせて柔軟にクルマを換えることもできます。
特徴③ 走行距離やカスタムの制限もなし
残価設定型ローンには様々な制約があるのが一般的。特に多いのは、「年間の走行距離に上限がある」といった制約です。また「残価の設定に厳しい条件があった」というケースも耳にします。
その点、ガリバーの「楽のり+」はカスタムや走行距離の制限がありません。残価も条件範囲なら自由に設定できるので、クルマの使い方や家計などを踏まえて、自分に合った返済プランを選べます。ただし、ローン最終回までの走行距離や車についた傷など車両の状態によっては、乗り換えや売却時の買取り金額に差が生まれますので注意が必要です。
楽のり+と残価設定型クレジット(残クレ)は何が違うの?
月々の支払い額が抑えられ、柔軟に乗り換えができるなどメリットの多い「楽のり+」ですが、デメリットが無いわけではありません。
具体的な違いを一般的な残価設定型クレジットと比較してみました。
楽のり+の特徴を知った上で、お客様の生活環境やクルマの使い方と「楽のり+」がマッチしているか、検討してみてください。
月々の支払い額が抑えられ、柔軟に乗り換えができるなどメリットの多い「楽のり+」ですが、デメリットが無いわけではありません。
具体的な違いを一般的な残価設定型クレジットと比較してみました。
楽のり+の特徴を知った上で、お客様の生活環境やクルマの使い方と「楽のり+」がマッチしているか、検討してみてください。
「楽のり+」はどんな人におすすめ?
ガリバーの「楽のり+」は、月々の支払い額を抑えられるため、特に以下のような方にお勧めです。
- 当面は預貯金を増やすことを優先したい方
- 「就職したばかり」など、これから収入が増えそうな方
- 「子育て中」など、数年後にはライフステージに合わせてクルマを乗り換えたい方
今はまとまったお金がないけれど、 数年後なら貯金もできていると思う。
社会人になったのを機に、クルマを買いました。これから少しずつ給料も上がってくるでしょうし、ボーナスも少しは貯められるだろうと思いました。最後にまとめて払うことで、月々のローン負担が軽くなるのが、『自分に合っているな』と思います。(社会人1年目Bさん)
具体的な支払いイメージ
150万円のクルマをローンで購入したと仮定して、通常のローンと「楽のり+」の返済額をシミュレーションしてみましょう。
通常のローンは、48回払いで均等に支払うこととします。「楽のり+」は残価を40万円と設定し、48回払い後(49回目)に残価を精算することとします。この場合、月々の支払い額はそれぞれ以下のようになります。
※残価設定の買取保証ではありません。最終回支払い時、車を売却されるには、査定し、査定価格が残価額を下回った場合はお客様に差額をご負担いただくか、同一金利で再分割(最初の分割期間と合わせて最長10年間)し乗り続けることが可能です。再分割時は審査があり、ご期待に沿えない場合があります。詳しくはスタッフまでお問合せください。
※支払総額には保険料、税金(法定費用含む)、登録等に伴う費用(検査登録手続代行費用、車庫証明手続代行費用)、リサイクル預託金相当額等購入に必要な費用が含まれています。
支払総額は、閲覧当月、店舗所在地の管轄内登録(届出)で店頭納車の場合の価格です。
お客様の要望に基づく管轄外登録、車両運搬費、ETCセットアップ費用、オプション等の費用は含まれておりません。
ご希望の場合は別途有料で承ります。
申し込みの流れ
「楽のり+」は、以下のような流れで申し込むことができます。
- クルマ選びとローンのプランニング
- ローンの仮審査
- 必要書類の準備(詳細はこちら)
- 正式な審査への申込
- ローンの正式契約とクルマの購入
ガリバーでは様々なメーカー、年式、走行距離のクルマを用意しているので「月々のローンが3万円でおさまるクルマ」など、クルマ選びとローンのプランニングをセットで行うことができます。その場でローンの仮審査や書類のご案内なども可能なので、クルマの購入までがスムーズです。
「楽のり+」のよくある質問
ここでは「楽のり+」のよくある質問にお答えします。
支払い回数は何回まで?
支払い期間は2~7年、24~84回払いから選ぶことができます。
満期後の選択肢はどのようなものがあるの?
クルマに乗り続ける、別のクルマに乗り換える、クルマを手放す、3つの選択肢があります。
クルマに乗り続けたい場合は、残価分をお支払いいただきます。現金で一括払いの他、残価分をローンで再分割※することもできます。
クルマを乗り換えたい場合および手放したい場合は、クルマの売却額を残価分に充当することができます。
※再分割は、当初の支払期間を含めて最大10年(120回)まで可能です。例えば、最初に3年プランを選択した場合は、再分割では最大7年の再分割が可能になります。
※信販会社の所定の審査があります。審査の結果ご期待に添えない場合がございます。
「楽のり+」を途中で解約(キャンセル・売却)することはできるの?
契約期間満了の前に車を売却することは可能ですが、ローンの残金を一括でお支払いいただくことが必要になりますので注意が必要です。
「楽のり+」の金利は何%?
金利についての詳細は、店舗スタッフにお問合せください。
どの車両でも「楽のり+」で購入することができるの?
「楽のり+」対象外の車両もございます。予めご了承ください。
ローン返済中に事故にあった場合はどうなるの?
そのままクルマに乗り続ける場合は、ローンの支払いを継続していただければ連絡等は不要です。修理等はお客様の負担にてお願いしております。
廃車や売却を選ぶ場合は、信販会社への連絡が必要です。
保証人や保証会社は必要?
ローンの借入金額や返済期間、購入される方の信用力によっては、必要になる場合がございます。
「保証人は用意できない」「保証人なしで買えるクルマが選びたい」など心配な方は、まずはご相談ください。条件に合ったクルマをお探しします。
(注記)
※楽のり+は残価設定の買取保証ではありません。据置率50%は初年度登録7年未満7万km以下の国産車で支払年数2年及び3年を選んだ場合になります。輸入車の据置率は対象車両に限り最大50%になります。輸入車の据置率50%は初年度登録7年未満5万km以下の対象車両で支払年数2年及び3年を選んだ場合になります。
※選択出来る支払年数は2年~7年になります。
※設定できる据置率の上限は選択されるお支払い年数により異なります。最終回支払い時、車を売却されるには、査定し、査定価格が残価額を下回った場合はお客様に差額をご負担いただくか、同一金利で再分割(最初の分割期間と合わせて最長10年間)し乗り続けることが可能です。
再分割時は審査があり、ご期待に添えない場合があります。
(注記)
※楽のり+は残価設定の買取保証ではありません。据置率50%は初年度登録7年未満7万km以下の国産車で支払年数2年及び3年を選んだ場合になります。輸入車の据置率は対象車両に限り最大50%になります。輸入車の据置率50%は初年度登録7年未満5万km以下の対象車両で支払年数2年及び3年を選んだ場合になります。
※選択出来る支払年数は2年~7年になります。
※設定できる据置率の上限は選択されるお支払い年数により異なります。最終回支払い時、車を売却されるには、査定し、査定価格が残価額を下回った場合はお客様に差額をご負担いただくか、同一金利で再分割(最初の分割期間と合わせて最長10年間)し乗り続けることが可能です。
再分割時は審査があり、ご期待に添えない場合があります。