ラウム(トヨタ)セパレート Sパッケージ GF-EXZ15(1006104) の画像

ガリバーのカタログラウムセパレート Sパッケージのカタログ 平成11年8月(1999年8月)〜平成14年4月(2002年4月)の画像

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ラウムのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
184.8万円
中古車相場
7万円〜49万円

トヨタ ラウムは、かつてラインナップしていたコンパクトクラスのスペースワゴンである。初代モデルが発売されたのは1997年で、当時トヨタのコンパクトカーとして存在したターセル系の基本プラットホームを採用し、高めの全高による広い室内とリヤの左右にスライドドアを備える独特のパッケージングを採用した。ユニバーサルデザインを採用し、乗降性や居住性、快適性を高めるなど、人にやさしいクルマとして作られていた。2代目モデルは2003年11月に発売された。ボディサイズはやや大きくなったが、ユニバーサルデザインを採用するなどの基本コンセプトは継承され、「人と地球にやさしく、使って楽しい、次世代ビークル」として進化していた。注目されたのは助手席側にピラーのない構造の「パノラマオープンドア」で、これによる大きな開口部は老人や子供、体の不自由な人などの乗降性を高めるものだった。搭載エンジンは直列4気筒1.5Lの自然吸気DOHCのみの設定で、4速ATと組み合わされ、駆動方式はFF(前輪駆動)とフルタイム4WDがあった。

  • 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。

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