エスティマ（トヨタ）の新車・中古車カタログ装備スペック情報

3代目となるトヨタ エスティマは、2006年に登場したミニバンのロングセラーモデルだ。「天才タマゴ」というキャッチフレーズで、1990 年に登場した初代のDNAを引き継ぎつつ、2000年に登場した2代目のワンモーションフォルムをさらに進化させている。デビュー当初は、スタンダードモデルとエアロパーツを装着したアエラスの2つのモデルを設定していたが、2016年6月のマイナーチェンジ時にアエラスに統一された。ガソリン車とハイブリッド車の2種類を用意。現在ガソリン車のエンジンは2.4L直4のみで、ミッションはCVTが組み合わせられる。ハイブリッド車は2.4Lガソリンエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載し、JC08モード燃費は11.2～18.0km/Lと優れた燃費性能を誇っている。2代目エスティマは、販売店の関係でTとLが用意された。基本的には同じクルマだ。2000年に登場し、2.4L直4と3.0L V6エンジンを搭載。2001年には、2.4Lのハイブリッドシステムを搭載したエスティマハイブリッドが登場。後輪にモーターを使ったE-Fourと呼ばれる、電気式4輪駆動方式が採用されていた。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。