クラウンハイブリッド（トヨタ） 平成20年5月〜平成25年1月の新車・中古車カタログ装備スペック情報

2010年2月にマイナーチェンジを実施しました。外観はフロントのバンパー、グリル、フォグランプ、リヤコンビランプ、ルーフアンテナなどのデザインを変更しました。内装は木目調パネルの模様・仕上げを変更し、部分的にシルバー加飾を施したほか、シート表皮の柄も変更しています。

発売当初はハイブリッドをベースグレードとして、一部の仕様を省略したスタンダードパッケージが設定されていました。2010年のマイナーチェンジの際、ハイブリッドの上にラグジュアリーな装備を備えたLパッケージと、さらに豪華な装備を備えたGパッケージが追加設定されています。

クラウン誕生55周年を記念した特別仕様車がアニバーサリーエディションです。専用加飾を施したフロントグリル、ヘッドランプエクステンション、本革シート、電動式リヤサンシェードなどを装備し、高級車らしい仕様です。他にもスカッフプレートやオリジナル本革車検証入れも用意し特別感をアップしています。

初代モデルです。このときのクラウンは13代目に当たるモデルですが、ハイブリッド車を設定したのは初めてです。その後のモデルでは直列4気筒2.5Lエンジン＋モーターのハイブリッドになるなどの変更を受けていますが、2019年の今もハイブリッド車はラインナップされています。

フーガのハイブリッドです。2009年に発売されたフーガから設定されているもので、トヨタとは方式が異なり、V型6気筒3.5Lエンジンに7速ATと一体化したハイブリッドシステムを組み合わせたものです。

ネット上で調べてこの車がいい！と思っても、ご自身の必要な装備がそのグレードには搭載されていなかった、、、という事は少なくありません。気になる車種があれば、中古車屋さんで実際お話を聞くことをおススメします。まだ足を運ぶ段階じゃないという方は、中古車ご提案サービスなどご活用ください。