ゴールド・シルバー系 スカイライン（日産）２００ＧＴ－ｔタイプＰ クールエクスクルーシブ DBA-YV37(10101423) の画像

1957年に初代モデルが発売され、日産の中で最も長い歴史を誇るスポーティセダンが日産スカイラインだ。13代目となるV37型スカイラインは、2014年2月より販売開始された。V36型と呼ばれる旧型に比べて全高を10mm下げ、全幅を50mm広げたワイド＆ローのエクステリアデザインが特徴。搭載されるパワートレインは、先代のV6ガソリンエンジンから一新され、日産独自の1モーター2クラッチ方式のハイブリッドシステムとメルセデス・ベンツ製の2L直4DOHCターボの2種類。3.5LV6DOHCエンジンと電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムは最高出力364psを発生し、JC08モード燃費は16.8～17.8km/L。そして2L直4ターボは211psを発生し、JC08モード燃費は13.0km/Lとなっている。駆動方式はハイブリッド車がFRと4WD、2Lターボ車はFRのみだ。高い運動性能を実現させるため、ハンドルの動きを電気信号に置き換え機械的なつながりをもたずしてタイヤを操舵する世界初のステアリングシステム「ダイレクトアダプティブステアリング」が用意された。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。