ラフェスタ（日産）ライダー スポーティパッケージ仕様 DBA-B30(10031031) の画像

2011年6月に登場した2代目の日産ラフェスタは、ラフェスタハイウェイスターという名称となり、マツダプレマシーからOEM供給されたモデルとなった。2004年12月に発売された初代ラフェスタは、両側スライドドアを採用し、取り回しのしやすい5ナンバーサイズミニバンで、2代目ラフェスタハイウェイスターが発売された後も、初代ラフェスタはラフェスタジョイとして、2012年12月まで販売されていた。2代目ラフェスタハイウェイスターは、全幅1750mmの3ナンバーサイズとなり、スタイリングもワイドで低重心を強調するエアロパーツを装着した。特徴はクラスで唯一リアに開口幅686mmの両側スライドドアを採用し、フロアも低く、誰でもスムーズな乗り降りが可能となっている。また、セカンドシートにはキャプテンシートからベンチシートに早替わりするフレキシブルシートを採用。エンジンは、2L直4DOHCでFF車にはパワーと低燃費を両立した直噴エンジンを搭載。駆動方式はFFと4WDを用意し、ミッションはFFが5速AT、4WDは4速ATが組み合わされ、JC08モード燃費は10.6～16.2km/Lを実現。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。