アテンザワゴン（マツダ）ＸＤ Ｌパッケージ LDA-GJ2AW(10111122) の画像

マツダ アテンザワゴンは、フラッグシップモデルのステーションワゴン版である。2002年に発売された初代モデル以来、ステーションワゴンを設定している。その一方で、現行モデルでは5ドアのスポーツが廃止されて4ドアセダンとステーションワゴンの2種類に絞られた。セダンに比べてホイールベースが80mm、全長が60mmも短いのが、現行アテンザワゴンの特徴だが、バランスのとれたパッケージングという点ではセダンを上回っている。搭載エンジンはガソリンが2.0Lと2.5L、ディーゼルターボが2.2Lで、いずれもSKYACTIV技術に基づくもので、トランスミッションやボディ、シャシーなどもSKYACTIVを採用している。安全装備は人間を見分けてブレーキをかける「アドバンスド・スマート・シティ・ブレーキ」を含む最新の「i-ACTIVSENCE」を搭載する。先代モデルは2代目で2008年にデビューした。当時は5ドアのスポーツがラインナップされ、ワゴンはスポーツワゴンの名前で販売されていた。搭載エンジンは2.0Lと2.5Lの2機種が用意された。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。