ＬＳ（レクサス）ＬＳ６００ｈ 特別仕様車 ＦスポーツＸライン DAA-UVF45(10095138) の画像

初代レクサスLSの登場は、2006年。国内では初代だが、北米では4代目となる。初代レクサスLSとなったのは、初代10型トヨタ セルシオ。その後、3代目30型セルシオまでトヨタブランドで売られていた。その後、セルシオの名は消え北米では4代目のLSが国内では初代LSとなった。レクサスLSは、2006年に登場。レクサスのデザインフィロソフィ「L-finesse（エル・フィネス）」の具現化。アートの領域へボディデザインを昇華させることを目指した。2007年には、ハイブリッド車レクサス600hが登場。V8 5.0Lハイブリッドシステムを搭載し、12.2km/L（10・15モード）という低燃費を誇った。世界初となる歩行者検知と操舵回避支援などの先進安全装備「プリクラッシュセーフティシステム」が設定された。2012年には、大幅なマイナーチェンジが行われ、今ではレクサスを象徴するデザインであるスピンドルグリルが装備された。そして、国内では2代目、北米では5代目となるレクサスLSは、2017年1月のデトロイトショーで世界初公開。日本での発売時期は、2017年度内と見られている。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。