ブラック系 ＧＳ（レクサス）ＧＳ２５０ バージョンＬ DBA-GRL11(10074211) の画像

レクサスのデザインアイコン「スピンドルグリル」を初めて採用したGSは、2012年に登場。日本国内では2代目となる。グランドツーリングセダンというコンセプトに基づき、「意のままにクルマを操る楽しさ」を追求。鍛え上げたプラットフォームにより、独自のパッケージと感性をゆさぶるパフォーマンスを手に入れている。搭載するパワーユニットは、GS350（V6 3.5Lエンジン）、GS250（V6 2.5Lエンジン/GS200t登場で終了）、G450h（V6 3.5Lアトキンソンサイクルエンジン＋モーター）、GS300h（直4 2.5LアトキンソンサイクルD-4Sエンジン＋モーター）、GS200t（2L直噴ターボエンジン）と、豊富なバリエーションを誇っている。また、ボディには初となるレーザー溶接が採用され、ボディ剛性も大幅にアップされた。初代GSが登場したのは、2005年。「新しいプレミアム価値の提供」を追求したモデルで、日本でのレクサス第1弾となった。ダイナミックかつエレガントなスタイリングに、車両の姿勢を最適化する世界初となる電動式アクティブスタビライザーサスペンションも用意されていた。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。