11月の水曜日担当は甲府バイパス住吉店1の癒し系(なお腹)でおなじみの大きい方がお届け致します♪
そもそもなんで大きい方かって?
それは・・・
トップページのスタッフ一覧をご覧いただければわかりますよ♪
それはさておき・・・
かなり寒くなって参りましたねぇ・・・ 朝、布団から起き上がるのがしんどくなってきましたよね
季節の変り目は体調を崩しやすいみたいですが みなさんは大丈夫でしょうか?
人に限らず、実は車にとっても急激な気候の変化などはトラブルの原因になります。
突然ですが・・・
もしもの時の対処方のコーナー!!
「バッテリーが上がってしまって、エンジンがかからないよぅ・・・なんとかしてよぅ・・・ 大きい方の佐藤さん(泣)」〜 意外と知らないブースターケーブルのつなぎ方編 〜
※救援車が用意出来る前提での対処法になります
ヤバい・・・ バッテリーがあがって エンジンかからない・・・
たらら らったら〜 ブースターケーブル〜 !!
でも、大きい方の佐藤さん・・・ ぼく、繋ぎ方知らないよ?
ならば、お教えしましょう!!
まず、見てわかる通りケーブルには赤と黒2種類あります。赤がプラス 黒がマイナス となります。
バッテリーにも同様にプラス(赤)とマイナス(黒というか、何もなし)の端子がありますので大前提、同じ種類を繋ぎます。
平たく言うと、赤と赤を赤いケーブルで繋ぐ 黒と黒を黒いケーブルで繋ぐ ということです。
※間違えると電気系統がショートしたり、壊れてしまう可能性があるので気を付けてくださいね。
次に・・・
繋ぐ順番です。絶対にこうしなきゃならない訳ではないのですが、一番ショートしたりするリスクが少ない繋ぎ方らしいので、なるべくはこの順番で繋いだ方がいいと思います。
(1)被救援車(バッテリーがあがった車)のプラス(赤)に繋ぐ
(2)救援車(エンジンがかかる車)のプラス(赤)に繋ぐ
(3)救援車のマイナス(黒)に繋ぐ
(4)被救援車のマイナス(黒)に繋ぐ
最後にマイナスに繋いだ時に少し火花が飛ぶかもしれませんが、ビビらずドーンといっちゃってOKです!!
この順番です。
繋ぎ終えたらエンジンを始動させ、かかったら少しアクセルを踏み込み、エンジンを吹かしてください。
エンジンがかかった後、ケーブルを外す際は逆の手順で外してください
これでバッチリです!!
※あがってしまったバッテリーの状況や救援車の搭載バッテリーの容量などによりうまくいかない場合もあります
最後までご覧頂き、ありがとうございました!! 次回更新もお楽しみに♪
コメントを書く