みなさんこんにちは!SPの圓城寺です(^^)
最近めっきり寒くなって、とうとうこの前車のフロントガラスが凍ってました…トホホ
フロントガラスで思い出しましたが、みなさんは車のフロントガラスにコーティングってされていますか??
どんな効果があるの??
やり方がわからない!
と思った方の為に今回はそんなフロントガラスのコーティング(ガラスコーティング)
についてお話したいと思います。
フロントガラスをコーティングするとどんな効果があるの?
ガラスコーティングをすると、雨の日の視界が格段に向上するんです!
撥水効果により、水滴がフロントガラスにあたると水玉となり流れ落ちます。また、一定の走行速度以上では、風圧によって水滴がはじかれていくので、ワイパーを使用しなくても良好な視界を確保することもできますが、もちろんワイパーを使った方がしっかり見えます、また汚れに関しても、ワックスをかけた自動車のボディと同じように、水をかけて軽く拭く程度で簡単に落とすことができるんです!
フロントガラスコーティングの必要性について
第一に雨の日の走行時の視界性の高さですね!ガラスコーティングをしたことが無いという方はあまり必要性を感じないかもしれませんが、1度経験するとその視界の良さに驚くはずです!特に雨の日の長時間の運転においては、ワイパーの動作は一定の間隔で行われるため、ドライバーの眠気を誘発する恐れがありるんです…コーティングをしておくことによって、良好な視界の確保だけでなく、ワイパーの作動を最小限に抑えることによっての眠気誘発防止、そしてワイパーゴムの劣化防止にもなります。また、コーティングによりフロントガラスの汚れの固着を防止し、掃除を容易にするメリットがあります。
フロントガラスのコーティング方法の仕方って?
最近では、フロントガラスコーティング剤も色々なタイプの製品が販売されています。そのため、コーティング方法や耐久性、予算など、自分に合ったものを購入し施工することができます。いくつかタイプごとの特徴を見ていきましょう。・ウォッシャー液タイプウォッシャータンクに入れておくことにより、ウォッシャー液としてガラスに噴霧しワイパーを作動させてガラスにコーティングを施します。1番簡単な方法ですが、ワイパーの当たる面のみの施工となり、ワイパー作動によってその外側にはじかれたコーティング剤は徐々にガラス表面に溜まります。車をきれいに洗車しても、フロントガラスにワイパー払拭跡が残る原因になります。簡単ですが、耐久性はあまり高くないので、必要に応じてウォッシャー液として使用しながら運転中の視界を確保する使い方におすすめです。
・ワイパーゴムタイプ
ワイパーゴムにコーティング成分を染み込ませておくことによって、ワイパーを作動させる度にガラスにコーティングを施します。
ウォッシャー液型と同じようにワイパーが当たる面のみの施工となります。ウォッシャー液タイプと併用することでよりクリアな視界性能が安定的に得られます。
・塗布タイプ
コーティング剤の容器にフェルトが付いており、コーティング剤を自分で塗り広げるタイプです。(よく見かけるタイプですね)
コーティング剤を塗り広げて、完全に乾く前に固く絞った布で更に拭き広げて仕上げます。前の2種類に比べて少し手間はかかりますが、撥水効果・持続効果ともに高いのが特徴です。ガラス全体をコーティングすることができるため、非常に人気のある方法です。コーティング剤によって耐久性はまちまちなので、予算と手間に応じて選択すると良いでしょう。なお、1度使った後、布の部分が乾いてしまうと、使えなくなってしまうので保管の仕方には注意してください。
自分の車のフロントガラス…
ちょっと弱いですがしっかりと水弾いています!!
お陰で雨の日も安心ですよ(⌒▽⌒)
ちなみに自分は塗布タイプを使ってます!
SP圓城寺の豆知識!次回もお楽しみに!!
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