今までに1回くらい「家や車の鍵が無い!」といって
慌てて探したことはありませんか?
スマートキーであれば、施錠・解錠の際にわざわざ鍵を
取り出す必要がありません。
なので、鍵を失くすリスクを減らすことが出来ます
続いて
デメリットもしっかり説明していきます!!
☆デメリット☆
↓
1.インロックされてしまう!!!
一番怖いのが、スマートキーを車内に置き忘れることです。
キーが車内にあると基本的にはロックされないようになっていますが、
スマートキーの電波をキャッチできなかったりすると車内に置いていてもロックがかかってしまいます。
なので、スマートキーは常に携帯するようにしましょう。
2.エンジンが始動できない!!!!
エンジンがかかっている状態でスマートキーを車外に出して、
そのまま走行してしまわないように注意してください。
その際、エンジンは停止できますが、その後スマートキーが無いと
エンジンを始動できなくなります。
基本的には、エンジンがかかっている状態でスマートキーを車外に出すと
ブザーが鳴るため大丈夫だとは思いますが気をつけるようにしましょう。
☆使い方☆
「ドアの施錠・解錠」と「エンジンの始動」の2つがあります。
ドアの施錠・解錠に関しては、ドアノブ付近のボタンを押したり、ドアノブを引いたり、車に近づいたりすることで行えます。
メーカーや車種によって施錠・解錠の仕方が変わってくるため、
最初に使い方を聞くようにしてください。
エンジンの始動は、
ブレーキペダルを踏みながらスタートボタンを押すだけです!!!
鍵を差し込む必要はないので、スムーズにエンジンをかけることができます。
☆一番気になるところNO1 ☆
スマートキーの電池が切れたらどうする?!?!!
↓
※急に車の施錠・解錠ができなくなってしまい焦るかもしれませんが、電池が切れてしまったとしても施錠・解錠は出来ます!!
エンジンをかけることもできるので安心してください!!!
「ドアの施錠・解錠方法」
↓
実は、スマートキーの中にも物理キーが内蔵されているものがほとんどです。
物理キーの取り出し方は最初に教えてもらえますが、
分からない方は取扱説明書を読むようにしてください。
物理キーを使って車の施錠・解錠を行うようにしましょう。
車のセキュリティによっては、警告音が鳴り響く場合もありますが、
エンジンをかけると止まる場合もあるので、慌てないようにしてください。
「エンジンの始動方法」
↓
プッシュスタートの場合、電池切れのスマートキーを社内に置いても
エンジンは始動しません(泣)
その際、スマートキーとエンジンスタートボタンを
くっつけて押します!!!
↑こんな感じです☆*
※スマートキーについての説明は以上となります
最後に
スマートキーを利用することで、車の使い勝手がかなり向上します!!
最近の車はスマートキーを搭載している車がほとんどですが
中古車でもスマートキーを搭載している車もあります。
今後車を買う際のチェックポイントとしても見てみてください☆
次回も車の豆知識を投稿していくので
是非御覧ください
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