固有のナビ機能が付いたカーナビにするのか、ルート検索にスマホのナビアプリを使うディスプレイオーディオにするのかで、価格やスマホの通信量が変わってきます。
それぞれ以下のような特徴があります。それぞれのメリット・デメリットを踏まえて、どちらを購入するか検討しましょう。
種類 | 特徴 |
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カーナビ | ・価格が高い ・従来のカーナビを利用できる ・ナビでスマホの通信量を使わなくて済む |
ディスプレイオーディオ | ・カーナビより安価 ・ナビアプリは常に最新の状態 ・スマホの通信量がかさみやすい |
社外品のおすすめメーカー
CarPlay対応のナビやディスプレイオーディオを購入するなら、以下のメーカーの製品がおすすめです。メーカーごとに製品の強みや傾向があるので、把握しておきましょう。
メーカー | 特徴 |
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ALPINE(アルパイン) | 社外品でCarPlay対応ナビを購入するなら、現在はほとんどがアルパイン製。大型ディスプレイを備えた製品が充実している。 |
KENWOOD(ケンウッド) | 高音質の製品が多く、機能性も豊富。「音楽を中心に楽しみたい」という人におすすめ。 |
Pioneer(パイオニア) ※カロッツェリア | カロッツェリアはパイオニアの車載用AV機器の事業ブランド。「多機能で使い勝手の良いものが欲しい」という場合に定番のメーカー。 |
ATOTO(アトート) | 価格の幅が広い。「とにかく安いもので試してみたい」という人におすすめ。 |
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