皆様!こんにちは!!!
ガリバー1号静岡清水店の佐藤です!
さて!!!
当ブログをご覧のお客様の中にこの休暇中に
どこかに出かけようと考えていらっしゃる方が
いるのではないでしょうか??
遠出する際にはやはり早くて便利な
「高速道路」を使用されるかと思うのですが、
たまに行き来の道中に事故が発生し
渋滞に巻き込まれる・・・なんて経験一度はありますよね。
今回は、
「高速道路」でトラブルを起こしてしまった!!
というときの
最低限すべき行動!を紹介したいと思います!!
まず・・・
ひとつ!!!!!
車を路肩や非常駐車帯に寄せて停車すること!
路肩が狭い場合、できるだけ広い場所まで移動することが大切です!
また、エンジン等のトラブルで速度維持ができないときは
AT車・MT車同様「N」にシフトチェンジし、情性走行を活用しましょう!!
ふたつ!!!!!
発炎筒と停止表示器材を
車の後方に設置する!!!
発炎筒はお車に装備されているものが多いですが
なかなか停止表示器材を装備している方は少ないですよね・・・
これらの使用方法は
車の50m以上後方に発炎筒と
停止表示器材を置くようにしましょう。
⚠燃料漏れの場合は引火の危険があるため使用しない!
トンネル内は発炎筒の煙でドライバーの視界が悪くなるので、
LEDの非常信号灯を準備しておくと安心です!!!
みっつ!!!!!
ガードレールの外側に避難する!!!!
ドライバーだけでなく、
同乗者も一緒に避難することが重要です!!
避難する際にも、後続車から追突される可能性があるため
巻き添えにならないよう、車の前方ではなく
車の後方に離れて救援を待つようにしましょう!!
※携帯電話が使用できない場合は
公衆電話が1kmごとに設置されているので
そこで救援依頼ができます!!!
以上の3つが高速道路でトラブルが起きた際に
最低限行うべき行動になります!!
想定外で起きたトラブルに
しっかり対処できるようにし
安心してお出かけできるようにしましょう♪
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