さて、今回は給油警告灯についてです!
普段の自家用車に乗っている方ならどれぐらいで
給油警告灯が点灯するかおおよそ見当がつくかと思います。
一方レンタカーは…普段車に乗らないし、
初めて乗る車種…給油警告灯が点いたら焦ってしまいますね!
給油警告灯が点灯したらすぐに停車して給油しなければならないのか…?
いいえそんなことはありません!
おおよそ点灯後50kmは走行ができるような構造になっています!
ガソリン・軽油がある一定の基準を下回ると警告灯が点灯し、
お知らせしてくれる構造になっています。
焦らずガソリンスタンドを探しましょう!
また高速道路は50km区間でサービスエリアが設置されていますので
高速道路でも焦らず、ガソリンが減ってきたら早めに給油を心がけましょう。
区間によっては100km先などもあります。
その場合は2つ手前のサービスエリアの前に大きく案内看板があります。
注意しておきましょう!
⚠︎もちろん、道路状況や車種によっても誤差はあります。
50km走れると思って走行しないように気をつけましょう!
ガス欠する前兆もあるそうです。
1、アクセルを踏んでも加速が鈍い
2、車体がガタガタしてくる
3、給油警告灯が点灯→点滅に変わる。
このような症状が出てくるとそろそろ車が止まる。。。
ガソリンスタンドに行けず、ガス欠しまった最悪の場合。。。
ロードサービスを呼びましょう!
自動車保険にもロードサービスの特約を付帯しておくと万が一のために役立ちます!
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