ガリバー1号静岡清水店のブログをご覧の皆様こんにちは!!
スタッフの金子です!!
天気の良い日が続きますね!
ドライブ日和ですね!
今日も安全運転で楽しんで行きましょう!!
では始めていきます!
本日は油膜に関してお話ししていきますね! ! !
【ただ洗えばいいというわけではない!上手な油膜の取り方とは?】
このようにフロントガラスの油膜をそのままにしておくと、
走行上の危険性が増し、事故原因になるといっても過言ではありません。
油膜は、比較的簡単に除去することができるので
効果的な取り方を知っておきましょう。
まず軽い油膜の場合、カー用品店などで売られている
油膜取りシートで拭きとったり、台所用洗剤で洗ったりすることで
落とすことができます。なお、台所用洗剤を使う際、
注意しなければならないことがあります。
それは食器用スポンジを使用しないということです。
食器用スポンジは、フロントガラスそのものを傷つけてしまう
ことがあるため、洗車用スポンジを使用するようにしてください。
次に、しつこくこびりついた油膜を落とす場合ですが、
これはカー用品店で売られている市販の研磨剤(コンパウンド)の
入った油膜落とし専用クリーナーを使って除去するのがベストです。
フロントガラスを綺麗に水洗いし、油膜以外の汚れを落としたのち、
このような専用クリーナーを使って油膜を
擦り落とすことで除去することができます。
なお、家庭用のメラミンスポンジをフロントガラスに使用すると、
メラミン樹脂の研磨作用によりフロントガラスに
キズが付く恐れがあるため、使用は控えておく方が無難です。
【フロントガラスの撥水コーティングをする前には必ず油膜取りをしておこう!】
雨の日のドライブに備え、フロントガラスに撥水コーティングを
施している方も多いでしょう。この撥水コーティング、
実はフロントガラスに油膜があるとしっかり定着せずに、
その効果も半減してしまいます。撥水コーティングを行う際には、
必ず油膜取りをしてから行うことが大切です。
油膜が残ったまま撥水コーティングを行うと、綺麗に水を
はじくことができなくなってしまいます。
きちんと油膜を除去し、撥水コーティングを施したフロントガラスは、
驚くほど見事に水をはじき、クリアな視界を確保してくれます。
また、フロントガラスに新しく発生する油膜を
防止する役割もあるため、まさに一石二鳥ですね。
なお、撥水コーティングは時間と共に徐々に効果が薄れていきます。
洗車の時など、定期的に油膜取りを実施したうえで
撥水コーティングをしてもらうのがおすすめです。
皆さんの愛車が長く綺麗に保たれることを願います!
本日は以上です!
ではまた!
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