ブログをご覧の皆様、こんにちは!!
いつもブログをご覧いただき、誠にありがとうございます♪
毎日とっても暑いですがι(´Д`υ)、天気の良い日は洗車日和ですよね☆彡
汚れは落としていないと車体にこびりついてとれなくなったりするので、
たまにの洗車は大事です!!!
本日は、洗車機を使わない、”自宅や洗車場での手洗い洗車のやり方”をご紹介します(^O^)/
___必要な洗車道具___
〇ホース 蛇口から使いたい場所までの距離を考えて、ホースの長さは余裕のあるものを選びましょう。
〇カーシャンプー 初めてならワックス成分の入っていない車の塗装面にやさしい中性シャンプーがおすすめです。
〇スポンジ(2個) 傷防止のため、洗車スポンジはボディ用とタイヤホイール用で2つあるとよいです。
〇バケツ 洗車後に洗車道具の収納ができるよう大きいものを選ぶと便利。
〇拭き上げ用クロス スポンジ同様、傷防止のためボディ用とタイヤホイール用と2つあるとよいです。
☆背の高い車の場合は、脚立があると便利です♪
◆STEP1◆
「流す」
<POINT>
シャンプーをする前にボディ表面の砂・泥などを水の勢いでしっかり落とす!
※水で流さずにシャンプーすると、砂や泥でボディの塗装面をひっかくことになり
ボディに傷がつくことも!ホースを使うことで一定時間、均一に水をかける
ことができ、ボディの汚れを流せます。
<手順>
車の屋根から、窓ガラス、ボンネット、ドアと上から下へ水をかけ
汚れを洗い流します。
◆STEP2◆
「洗う」
<POINT>
”カーシャンプーの泡立て”
バケツにシャンプーの液を先に入れてから水圧で泡立てる!
ボディとスポンジの間のクッションの役割をする泡はきめ細かさが大事!
クリーミーな泡をつくるために、勢いよく水を注ぎましょう。
<手順>
1.カーシャンプーの液をバケツに入れます。
2.強めの水圧でバケツに勢いよく水を入れ、円を描くように動かし泡立てます。
「ボディを洗う」
1.たっぷりの泡をスポンジにつけて、ボディにむらなくのせます。
一方向にスポンジを動かすことが、ムラなくきれいに洗うコツ。
2.スポンジにカーシャンプーをつけ直すときは、一度スポンジを絞り、
水ですすいで砂やほこりを落としましょう。
3.洗い終わったら上から下へまんべんなく水をかけ、カーシャンプーを流します。
ドアのふちや足元などはカーシャンプーが残りやすいので念入りに。
「タイヤホイールを洗う」
1.砂や泥汚れなど大きな汚れを水の勢いで落とします。
2.タイヤホイール用の洗車スポンジにカーシャンプーの泡をたっぷりつけ、
泡で洗うように汚れを落とします。硬いブラシなどは傷の原因になるので避けましょう。
3.しっかりと水で洗い流します。カラーシャンプーが残っているとシミやムラの原因に
なるので念入りに流しましょう。
◆STEP3◆
拭く
<POINT>
”スポンジと同様、タイヤホイールは鉄粉汚れが付着しているため、同じクロスでボディを拭くと
傷がつくことがあります。また、拭き上げ前に水滴が乾くと跡になることがあるので、スピードも大切です”
1.なるべく素早く拭き上げます。ボディ用のクロスで一方向に滑らせるように拭くと、
傷がつきにくいだけでなく、効率的に拭き取りができます。
2.クロスが汚れたら、こまめに洗って使うようにしましょう。
3.タイヤホイールはボディ用と違うもう一枚のクロスで優しく拭き上げます。
これで、車はピカピカに!!!☆彡
できるだけきれいな状態をキープするためには、、、
〇洗車にベストな天気・時間帯は曇りの日、涼しい朝方か夕方がおすすめです。
天気の良い日中はカーシャンプーが乾きやすく、シミやムラの原因。特に暑い日はパートごとに
カーシャンプーとすすぎを繰り返して部分洗いするのがコツ!また、風が強い日は、ホコリやチリがボディ
に付着しやすいため、避けるようにしましょう。
〇車の保管環境によっても異なりますが、基本的な目安は1か月に一度洗車できるとよいです。
ただし、ボディに汚れや鳥のフンなどつけたまま放置すると塗装が傷み、サビやシミの原因になるため
汚れたらできるだけ早めに洗いましょう。
よかったら参考に、洗車してみてくださいね(^^)/~~~
長くなりましたが、最後までご覧いただき誠にありがとうございました!!!!
皆様のご来店心よりお待ちしております♥
営業時間:10時~20時
静岡県駿東郡清水町伏見143-7
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ガリバー1号清水町店
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