まぁ・・わたくしある意味・・ガリバーでは台風の目のような存在かもなのですが・・・
いっしょうけんめい生きております!
早速ですが・・・おべんとうに、よくこんな可愛いおしょうゆが付いております。
使わないこともわたくしよくあり、捨てるのもなにかと・・・店の冷蔵庫にストックしておりました。
そんなある日・・・ふと気づいたのです。
週に3つは冷蔵庫にストックされている計算となるこのオサカナのおしょうゆが一向にたまっていないのに気づきました!!
背筋が寒くなりました・・・パラノーマルアクティビティのようなことがこの店にも起こっているのだろうかと・・・
いやいやいや!!ディープスペースナインのように・・この店のどこかにワームホールにつながる空間があるのでは・・・
でもでもでも!!フリンジのように・・ごく身近に・・わたくしたちとそっくりな別の世界が隣接されているのではないかと・・・
重い空気と想いがわたしには禁じえなかったのです。
そんなことも忘れかけていた週末の夕方のことでした・・・・
かなりの来店で、白目を剥きそうにドタバタとドリフのような忙しさの中で・・・
キッチンで、ハヤシクン(仮名・生野なう)がうずくまっているではないですか!!!!
熱中症か?過労?心配しました。
大声で声をかけました!!!『大丈夫かあ!!!』
数秒の沈黙・・・
ゆっくりハヤシクン(仮名・生野なう)は振り返る様子・・・・
そしてそこには!どーしたことでしょう!
オサカナしょうゆをちゅーっと吸っているハヤシクン(仮名・生野なう)がいたのです。
この瞬間・・・ちょっぴり・・・なんとなく、梅図かずお先生のネコメ小僧を想いだした様な気がした・・・・
コトの状況が掴めずわたくしとハヤシクン(仮名・生野なう)は20秒ほどまぱたきもせず見つめあっっておりました。
そして彼は上目遣いで・・・やっと・・・重い口をあけたのです!!!
『おやつです・・・』
なんとなく、気だるい気の晴れ方をして・・・・
なんとなく、旅にでたい気がした・・・・
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