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みなさんこんにちは
いつも当店のブログをご覧いただき
ありがとうございます。
今回は安全な軽自動車2024年版ランキング発表です！
第５位 ルークス
現行型の日産ルークスは、2020年に登場しました。
やや設計が古いモデルのため、自動ブレーキの検知対象は車両と歩行者とやや物足りません。
しかしルークスは、SOSコールが一部標準装備、一部オプション、一部装着不可という
設定になっていて、SOSコールはこのクラスでは珍しい機能です。
SOSコールは、エアバッグが展開するような事故が起きた場合は、
専門オペレーターへ自動通報してくれる機能。
専門オペレーターが状況を確認し、救急や警察への通報を行ってくれというものです。
自車位置なども通報されるので、事故により意識を失っているときなどに頼りになります。
こうしたコネクティッド技術を使ったSOSコールは、主に高級車などの装備でしたが
一部グレードに限られているとはいえ軽自動車に標準装備されているのは珍しいため
５位にランクインしました！
第４位 N-BOX
ホンダN-BOXは、2023年10月にフルモデルチェンジし3代目となりました。
先代となる2代目N-BOXは、自動ブレーキを含む予防安全装備パッケージ「ホンダセンシング
を全車標準装備するなど、当時の軽自動車の中ではトップレベルの実力を誇っていました。
3代目N-BOXもホンダセンシングを全車標準装備。
他のモデルでは、オプション扱いになることが多い以下の機能も
全車標準装備されていて、グレード間による格差が無い点が大きな特徴です。
全車速前走車追従式クルーズコントロール
車線維持支援機能などの運転支援システム
グレードにより予防安全装備や運転支援機能に差を付けていないところは高評価。
そのため、どのグレードを買っても安全で便利なクルマといえます。
こうした部分を評価して4位となりました。
3代目ホンダセンシングでは広角カメラと高速画像処理チップを用いたシステムを採用。
先代モデルに対し「近距離衝突軽減ブレーキ」や「急アクセル抑制機能」が追加されています。
ただ肝心の自動ブレーキの対象は車両と歩行者、自転車と従来通りで
最新の自動ブレーキと比べ少々物足りなく感じます。
また、オプションとなるが、ホンダコネクトの「ホンダトータルケアプレミアム」に
入会すると、エアバッグ展開した場合など専門オペレーターに自動でつながり、
状況によって警察や消防へ通報なども行ってくれるサービスも利用可能となります。
次回は３位からの発表です！お楽しみに！！
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