かき氷は人間の体よりもかなり温度が低い食べ物。
かき氷がノドの奥を通るときに、首元あたりの神経が「異物だ」と認識し、
体が「異物が入ってきた!」と脳に信号を出すことで、あの「キーン」という頭痛になるらしいです。
じゃあ、どうすれば頭がキーンとしないのか?
かき氷を「ゆっくり食べる」ことで起こりづらくなるそうです。
また、ふわっとした氷のかき氷だと頭痛になりにくいと聞いたことはありませんか?。
なぜかというと、ふわっとした氷はノドに入るときにすーっと自然にとけるので、
ノドを通過するときに「異物だ」と認識する前になくなってしまうからだそうです。
ゆっくり食べるのも同じ。ノドを通過するときに極力とけてしまっていれば大丈夫です。
かき氷はできるだけゆっくり食べる事を心がけることでキーンとせずに美味しく食べられるそうです。
今年はゆっくり味わって食べようと思います( ^ω^ )
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