みなさんこんにちは。
本日のブログは松本がお届けさせて頂きます。
前にブログに載せたことはありますが、私は寝屋川市の消防団に所属しています。
そこで、消火活動に使っている「水」はどこのやつを使っているの?
って疑問に思われたことはないでしょうか?
河川に近いところでは川の水を使いますが、住宅地などではマンホールを開けて
そこから給水をしているんですね。
その水は上水道になりますが、消火活動で使った大量の水は誰が支払うのか?
その答えは水道事業者になります。
水道法って法律で「水道事業者は、公共の消防用として使用された水の料金を徴収するこ
とができない」と定められています。
ただし誰でも使えるわけではなく、マンホールを開けるための特殊な道具があります。
また、使ったら使いっぱなしではなく、一応水道事業者へ消火活動で使用したことは
報告します。
こうして街の安心・安全は守られているんですね!
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