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こんにちは！
ガリバー佐久店です！
先日は給油ランプが点灯してからどれくらい走れるのかという豆知識をご紹介しました。
今回は私のガス欠するかもしれないと感じたエピソードお伝えします。
営業終了後、20時過ぎに佐久から静岡県へ遊びに行く時のヒヤヒヤエピソードです。
だいたい3時間半、移動距離200km以上のやや長めのドライブです！
佐久を出た時はまだ給油ランプは付いてなく、メーターで2/5ほど入っていましたが、1時間ほど走らせたら給油警告灯が点灯しました。
長野県と山梨県の県境あたりから高速に乗るルートで「高速乗る前に給油すればいいや、長野だとガソリン高いし。。。」
以前から警告灯が付いても50kmは走行可能だし、本当にガス欠寸前だと給油警告灯が点滅に変わるし、ほとんどが下り坂だしなんとかなる！と軽く考えてました。
高速が近くなってそろそろ給油だと思っていた矢先、ガソリンスタンドがちょうどカーブにあって見落とした！
仕方ない、高速乗って給油するか。高いけど。。。
高速に乗ったけどサービスエリアが30km先！
「これは。。。まずいやつではないか。」少し心配しながら、そのサービスエリアを目指しました。
だんだんサービスエリアが近づいてきたのですが、その手前に分岐があり、サービスエリアのない方向が私が行きたい方向でした。分岐の先にあるかなと進んでしまった時には時すでに遅し、片側一車線でもちろんサービスエリアなんてない道路でした。市街地までは60km先の標識が！
「これ、ダメなやつだ。」
山梨県の山の中を高速道路が走っていて、途中で高速を降りても当然ガソリンスタンドなんて営業してない。焦りと後悔と不安で全身から冷や汗が出てきました。片側一車線の高速道路で後続車もいて。。。迷惑をかける予感しかしない。。。
無意識にもガソリンメーターと前方を何百回も交互に見て、手汗も冷や汗も止まりませんでした。
幸いなことに下り坂であったため、後続車には申し訳ありませんがアクセルをなるべく踏まずに走ることができていました。
ガス欠することなく市街地に入り、予定していたインターチェンジよりも手前でおりて無事にガソリンを給油しました。
この日の移動をほとんど給油警告灯が点いた状態で走行し、意外と走るんだなと思う反面、面倒くさがらずに給油は余裕持って行おうと決めました。。。
みなさまも給油は余裕を持って行いましょう！
特に、ディーゼル車はガス欠するとかなり厄介です！
今度はなぜディーゼル車はガス欠してはいけないのかお伝えします！
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