いつもブログ閲覧していただき
ありがとうございます
ガリバー258桑名店の藤井です
今日は雨天時と晴天時の差について書きたいとおもいます
雨天時の事故確率は晴天時の約5倍!
車を利用する時にはいつでも安全運転を心がけたいものですが、
雨の日は特に気をつけなければなりません。全日本交通安全協会によると、
雨天時の1時間あたりの事故件数は、晴天時に比べてなんと約5倍と言われているのです。
雨で視界が悪くなり、歩行者や自転車を見落としやすくなってしまう他、
路面が濡れて滑りやすくなっているのが原因です。特にスリップ事故が発生しやすく、
カーブで曲がり切れなかったり追い越し時の急加速でタイヤを取られてしまったりすることがあります。
雨の日は路面とタイヤの間に水の膜ができるためブレーキが利きにくく、
ブレーキを踏んでから実際に制止するまでの距離(制動距離)が晴天時より多く必要になります。
そのため、たとえ慣れている道でも雨の日は気を引き締めて運転しましょう。
また、夜になると、視界の悪さも相まってさらに事故確率が上がってしまいますので
事故には気をつけて運転してくださいね!
コメントを書く