本日はエンジンオイルの交換時期についてのお話です!
エンジンオイルには主に役割が5つあります。
潤滑性能
金属摩擦を減らし、エンジンをスムーズに動かす働き。 密封性能
ピストンとピストンリングの隙間を密閉してガス抜けを防ぎ、パワーを維持する働き。 冷却性能
エンジン内部の熱を吸収してオーバーヒートを防ぐ働き。 洗浄性能
エンジン内部の汚れを取り込み、エンジンを綺麗に保つ働き。 防錆性能 エンジン内の水分や酸が原因で発生する錆を防ぐ働き。
エンジンオイルの交換時期は、車種によっても異なります。 自動車メーカーでは走行1万~1万5,000kmまたは1年と指定している車種もあります。 しかし、日本の交通事情を考えると、もっと早くにオイルは劣化してしまうと考えるべきです! 新車時のコンディションを維持するためには、5,000kmまたは半年のサイクルで交換するのがオススメです。
ガリバー伊勢店ではオイル交換のみのご来店でもお待ちしております!
みなさまのご来店お待ちしております!
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