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皆様こんにちは本日は
「バッテリー」
について記事を書かせていただきます。
お車を乗られている方だと一度はバッテリーをあげてしまったことがあると思います。
クルマのバッテリーは、
◇エンジンの始動
◇車内灯、カーナビ、エアコンへのエネルギー供給
エンジンを切っていてもカーナビやエアコンが付くのは、バッテリーで動いているからです。
またバッテリーが上がるとエンジンがかからないのも、これが理由です。
バッテリーの寿命は、通常2~5年程度と言われています。
５年以上バッテリーを交換していない方は注意が必要です。
注意が必要なのが、「クルマを使う機会が少ない人ほど、バッテリーの寿命が短くなりやすい」ということです。
というのも、空となったバッテリーは劣化が早く、それを防ぐためにはエンジンを回して充電する必要があるからです。
バッテリーが上がってしまうとエンジンがかからなくなるので、2~3年に一度はバッテリーの点検をするようにしましょう。
通勤、通学でお車を毎日乗らない方や長期間運転されない方は
運転されなくても定期的にエンジンをかけてしばらくアイドリングされるとバッテリーを長持ちさせることができます。
ご自身で交換の判断ができない方はお近くの整備工場に相談されるか車検時にご相談されるのがよいかと思います。
交換時期
エンジン始動時のキュルキュルという音が鈍くなった
◇パワーウィンドウの動きが遅い
◇ヘッドライトが暗い
以下のような症状が見えたら、バッテリー交換の時期が近い可能性が高いです。
しかし最近のバッテリーは性能がよくなったためギリギリまでこのような症状が出ない場合もあります。
交換費用
バッテリーの費用としてはお車によって変わってきますが
おおよそ１万円弱～５万円ほどです。
プロに任せるのが一番確実ですが少しでも費用を抑えるためにご自身で交換するこちもできます。
その場合特にナビがついてるお車はナビのデータが消えないようバッテリーのバックアップを取ることお勧めします。
お車でご不明点などありましたらいつでもご相談くださいよろしくお願いいたします。
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