すっかり春っぽくなって暖かくなりましたが、今外は梅雨のような大雨が降っています・・。そして寒いです(笑)
なんだか季節が違う気がしますが気を取り直して、今回は輸入車と国産車の違いについて書いていこうと思います。
輸入車の一番の違いといえば、ハンドル後ろのレバーが左右逆になっていることが代表的です。
なので、、、
右がワイパーで⇓
左がウインカーのスイッチになっています⬇
ですので、なにもないのについワイパーを動かしたり、ウインカーがついてしまうのはあるあるです(笑)
では、なぜ逆になっているかというと、BMWやベンツ、ボルボなどの輸入車を生産している多くの国は左ハンドルが主流になっているからです。道路が日本とは逆の右側通行だから、ハンドルも逆になっています。
だから、ワイパーやウインカーも逆、というわけです。日本用に右ハンドルで作っていても、逆なのは左ハンドルで設計されていたからなんです!
ちなみに世界の基準でいうと、左にウインカーがあるのが基本で、右にウインカーがある日本は少数派みたいです。意外ですよね!
より詳しく調べてみると、もっと意外なことがでてくるかもしれません。ご興味のある方は是非!
以上輸入車と国産車の違いでした。また、このような車の豆知識を仕入れたらブログに書いていきたいと思います!それでは!!
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