AT車「N」 ギアの使いみちとは？。車買取販売ならガリバー福岡小田部店のスタッフのつぶやき

こんにちは。高木です。

最近とても寒くなり外に長時間いたら寒さで手足が悴んでしまいますが、夜のお風呂がとてもきもちいですね。私ごとですが、福岡で気軽にいける温泉施設を散策中です。

本題に入りますが、MT車の「N」は駐車の際などには必要不可欠ですが、

AT車の「N」はパーキングがありますので、なんのためにあるのか疑問に思う方も多かったかと思います。しかし、必要な場面があります。

１つ目は、事故などをしてしまい、走行困難の際に牽引や手でガス欠などで動かない際に押すことが可能になります。

２つ目は、ドライブギアから後退のバックギアへいきなりシフトした際にミッションへのダメージを防ぐ意味で、あいだに中立状態の「N」レンジを挟んでいるのです。

以上の為にあるものなので、不要なものではありません。

最後に注意ですが、信号待ちの際に「N」にされている方も多いと思いますが、それは危険なんです。決してタイヤロックされている訳ではないので、傾斜があると車が動いてしまうので、ブレイキから足を離す際は、「P」に入れて離してください。