タイヤの空気圧を定期的にチェックしてますか？（車の豆知識）。車買取販売ならガリバー青森観光通り店のスタッフのつぶやき

寒波がまたやってきて、雪が吹き荒れ、毎朝寒い日が始まりました。

雪かき、雪おろしが一段落し、ホッとしていた矢先の出来事です。

はやく冬が終わり行楽シーズンがやってくることを日々願っております。

さて、本日は私、青森観光通り店の古株スタッフ　白崎がブログを担当いたします。

拙い文章ではありますが、最後までご覧いただけるよう力を尽くしますのでよろしくお願いします。

車はタイヤの中の空気で支えられていると言っても過言ではありません。

空気圧の低下により事故に繋がることも珍しくありません。

それだけ車のタイヤって大事な部分なんです。

命に関わりますから。

ガソリンスタンドに行くと大体どこでもタイヤゲージ等があり空気圧のチェックはできると思います。

やり方は簡単ですのでぜひ覚えて損はないです。

空気圧が多いより、少ない方がデメリットは多いです。

適正な空気圧にするのが一番いいのですが。

空気圧が低いとパンクや燃費悪化のリスクがあります。

空気圧が高いとタイヤの磨耗がはやまったりするかもしれません。

その目安、規定となる値が書かれている場所があります。

それは運転席のドアを開けたところに、このようなシールで貼られています。

左側にはタイヤサイズ、右側には適正空気圧が書かれていますね。

数値の見方ですが単位が違うので230(2.3)という書き方をしています。

上の前輪230、後輪190は単位がkPa。

下の（）内に書かれている2.3と1.9は単位がkgf/㎠。

230って書かれてるのに2.3キロとか言ったりするのはそういうことですね。

タイヤゲージの目盛りも単位が対応しているので初めての方でも感覚で使い方がわかると思います。

適正空気圧になるように針を合わせるだけです。

また、タイヤ交換を自身でされた方がたくさんいると思います。

ちゃんとトルクレンチを使って適正トルクで締めたなら大丈夫ですが、そうでないならナットが緩んで走行中にタイヤが脱輪・・・なんてことも。

こちらもガソリンスタンド等でガソリンを入れる際に一言適正トルクで締めてくださいなどお願いをすると見てもらえると思います。

忙しかったりすると断られたりするのかもしれませんが、私は断られたことがまだないです。

冬タイヤに交換されてしばらく経った時が危ないですので、走行中タイヤに違和感を覚えたらすぐに見た方がよろしいと思います。

私はスマートカーライフプランナーとしてみなさまのお車に関する悩みにお答えできるよう日々勉強しております。

間違っている内容などがありましたら下記連絡先より、白崎までご一報いただけると幸いです。

ガリバー青森観光通り店　電話番号　017-762-3490