いつもガリバーのブログを見て頂きありがとうございます!
今回は少し内容を変えて、元整備士的なブログにしたいと思います!
最近お昼前後は暑い日もありますよね!
そんな時、エアコンを使いたくなりますよね!
エアコン使うの去年の夏ぶりだな〜久々に使うな〜とかとか!の方も多いかと思います。
そしてこれからの季節はもっともっと暑くなりますよね。夏休みには車で旅行行くんだー!お盆の帰省で長距離かけるしな〜。
様々な方がいらっしゃいます!
旅行行ってる最中、帰省中の最中暑いからエアコンかける。
そんな時にエアコンが効かなかったら困りますよね!熱中症になったら大変です!
そんな事にならないように事前にチェックをしておきましょう!
そして今回はそのチェック方法もブログで書きます! ※エアコンがんがん効く人は興味ないかと思いますが。。。
車のエンジンをかけて、エアコンスイッチをONにしても涼しくならない!
そんな時はエアコンのガスをチェックしてみましょう!
誰でもできるの?
はい!できます。
まずはボンネットを開けて
ココ! と書いてあるものを探して下さい!これはエアコンのパイプでエアコンのガスが流れています!
これの場所は車種によって違うので見つけるのが難しい車もあったりします。
この配管の真ん中にレンズになっていて中を見ることのできる窓があります。
そこを覗いてもらって
真ん中の窓を見てもらって、このようにずっと泡立っている状態なら異常です。エアコンのガスが足りない状況です。
このように泡立っていてエアコンが冷えなかったりする場合は大体エアコンガスの量が不足している為に冷えないことになります。
このような場合の対処法は、車屋さんでエアコンガスの補充をしてもらって下さい!大抵エアコンガスの補充で直ります!
ガスなので、少しずつ減っていくこともありますし、少しずつ細かい隙間からガスは抜けて行くものです。
でも!ガスが1シーズン、2シーズンで抜けきる事とかはないので、すぐに効かなくなる事があれば、配管のガス漏れが考えられるので、その際は車屋さんでしっかりと見てもらって下さい!
こちらは正常なガス量の場合のものです。
正常な場合は泡立ちがなく、水流れている様に見えます。
エアコンコンプレッサーの動いていない時は多少の泡立ちが見える事もあります。
また、エンジン始動後すぐは、エアコンガスが全体に行き回る前なので、最初は泡立ちもします。
なので、エンジン指導し、エアコンスイッチを入れてから30秒後くらいに見て頂くと正常か異常かの判断ができるかと思います。
この配管は非常に冷たくなります。触ろうとしないほうが宜しいかと思います。(笑)
また配管付近のコネクタ等、わからない物を興味本位で触ってしまうと壊してしまう恐れもありますのでご注意下さい。(笑)
※このブログで説明したことにあてはまらない事も有りますので、ご了承下さい。
このことについてブログで教えて欲しい!とかとかありましたらお気軽にお声かけ下さい!
それでは次のブログをお楽しみに〜☆
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