駐車時は大人の手が入らない3センチ程度の隙間を作り、
熱が逃げるルートを作りましょう。
JAFの実験によれば、
窓を数センチ開けるだけで
車内温度の上昇が45℃程度まで抑えることが
できるそうです!
2.サンシェードやウィンドウネットを使う
外から熱を入れないために
サンシェードやウィンドウネットを使うことも有効です。
特にフロントガラスは面積が大きく日光が入りやすいので
サンシェードの使用をおすすめします。
日中に3時間駐車した場合、
サンシェードの有無で車内の最高温度は
約7℃違うそうです!!
〇運転する時の対策〇
運転を始めたら、
次のようなステップでエアコンを使ってみてください。
1.暑いうちは窓を全開にして、
エアコンを「外気導入」で付ける
2.エアコンの風が涼しくなってきたら
「内気循環」に切り替える
3.窓を閉めてエアコンの
「内気循環」で涼しい環境をつくる
車内にこもった熱を外に出すため、
はじめは「外気導入」にし、
車内が冷えてきたら
「内気循環」にすると効果的です!!
以上のポイントに沿って、
是非やってみてください。
車内はやはり
楽しく涼しく快適にっ!◎
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