そんなときは・・・・
まずは!エアコンの「設定温度を一番低く」し、「内気循環」にセット、そして「最大風量」にします!この状態をしばらく続けて、エアコンが効いてくるかを待ちます。
それでもエアコンが効かない・・・
対処方法をご紹介します!!!
1・エアコンフィルター
車のエアコンが効かない原因で最初に疑いたい場所がエアコンフィルター。エアコンフィルターは、エアコン内部の空気の通り道に装着されているもので、ホコリや排気ガス、ゴミ、花粉などを取り除く役割を果たしています。
フィルターにゴミやホコリなどが詰まってくると、空気の通り道がなくなり、カーエアコンの送風量が低下します。エアコンの風が弱くなることで、エアコンが効かないと感じることがあります。車を使用している環境や状態によっても交換時期の目安が変わりますが、エアコンフィルター交換は1年または1万kmごとがおすすめです。車のエアコンが効かないと感じたときは、まずエアコンフィルターを確認してみましょう。
2・エアコンガス
エアコンフィルターが原因ではない場合、次に疑いたい箇所がエアコンガス(クーラーガス)。冷風をつくるために必要不可欠なもので、ガスが不足するとエアコン本来の性能を発揮できなくなってしまいます。
エアコンガスは基本的には減らないものですが、長年車に乗っていると、車の振動などによって少しずつ減っていくことがあります。エアコンガスが減っているかどうかは専用の機械で測定する必要があります。
3・エアコン内部の配管汚れ
エアコンの冷房性能低下の原因の一つとして、エアコンガス配管の内壁にオイルが付着し、冷却効果を阻害する「オイルファウリング」があります。オイルファウリングを解消することで、本来の冷却性能を改善します。
エアコンガス内の水分、不純物を取り除くエアコンガスクリーニングと同時作業がおすすめ!
4・エアコン内部の部品故障
エアコンフィルターやエアコンガス不足、漏れではない場合は、カーエアコンを作動させているコンプレッサーや電磁クラッチ、空気を冷やす役割をするエバポレーターなどその他エアコン内部の部品故障が考えられます。
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