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皆様こんにちは！
ガリバー 41号小牧店の安松です！
いつもブログをご覧頂きまして、
誠にありがとうございます！
12月最初の週末ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか？
ガリバー 41号小牧店は、
ありがたい事に大変多くのお客様にご来店頂きまして
大忙しです！！
誠にありがとうございます！
本日もスタッフ安松の独り言をつぶやいていきます！
本日の独り言は、
お車を保有すると必ずと言ってもいいほど出てくる悩みの一つ、
車検についてです！
正直日本の車検制度は少しやりすぎな様な気がします！
費用もかなりかかりますし、、、。
ただ、この車検の制度のおかげで
日本の中古車が海外でも使い続けられる
理由の一つにもなっています！
「もし車検がなかったらもっと長く車乗り続けたのになぁ〜」
なんて思われた事がある方もいらっしゃると思います。
そこで、疑問に思ったのは、、、
『海外でも車検の制度ってあるのか？』
という事です！
という事で今回は
『アメリカには車検の制度があるのか』
ということを調べてみました！
結論、、、
『州によって異なる』
という事がわかりました！
アメリカの中でも、7つの州が車検の制度を設けていないみたいです！
アラスカ、ミネソタ、南カロライナ、ミシガン、ミシシッピ、、、etc.
ただ、車検の制度を設けていない州の中にも、
車検とは別で車の変わったルールがあるみたいです！
例えば、、、
ミシシッピ州です！
ミシシッピ州では、車の窓には色をつける事が義務付けられています！
なんででしょう、、、？
鳥が窓に気づかずぶつかってしまうからですかね？
次に、ミシガン州！
パーツを再利用して作られた車は定期的な点検が義務付けられているそうです！
逆に言うと、
この制度のおかげでパーツを再利用して車を作って売る事ができますね！
最後にアラスカ州です！
アラスカ州では現在車検の制度を設けていませんが、
2012年までは車検の制度があった様です！
尚、車検制度を取り入れているほとんどの州は
2年おきに取得する必要があるみたいです！
日本と似てますね！
加えて、ほとんどの州が
VIN（Vehicle Identification Number）Inspection と言って、
車が作られた時に付けられる
数字とアルファベットの車体番号（シリアルナンバー）の様なものを
点検、確認されるそうです！
これによって、
・違法車両ではないか？
・登録されている車両情報と一致しているのか？
・違法的に売買されている車ではないか？
等の確認がなされている様です！
その他州によって様々なルールがありました！
実際に調べてみると面白いものですね！
車を安全に乗り続けるためには
車検の制度ってやっぱり必要なのかもしれませんね、、、！
以上今日の安松のつぶやきでした！
最後までお読み頂きまして誠にありがとうございます！
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