カーリースの特徴とデメリット

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カーリースの真実とデメリットカーリースの真実とデメリット

サブスクとの違いは?カーリースと知っておきたいデメリット

更新日:
「毎月定額」などお得に見えるカーリース。その仕組み、デメリット、購入する場合との比較を分かりやすく解説します。

目次

カーリースとは?サービスの特徴

カーリースのサービスの仕組み

カーリースとは、毎月一定額のサービス利用料を支払うことで、車を借りることができるサービスです。カーシェアやレンタカーが時間単位・日単位なのに対し、カーリースは一般に月単位・年単位で契約するものです。

リースとして貸し出される車には新車・中古車の両方があります。サービスによっては「新車のみ/中古車のみ」というところもあれば、「新車と中古車から選べる」というところもあるのです。

契約期間が終了した後の対応も、サービスや契約内容によって異なります。契約満了したら車両がもらえるところもありますし、買取・乗り換え・再リース(契約延長)・返却から選ぶところもあります。サービスによっては買取や再リース(契約延長)が選べないことがあります。

カーリースの料金の仕組み

カーリースの料金の仕組み

一般にカーリースのリース料とは、リース契約満了時の予想下取り価格を「残価」として設定し、車両価格や諸経費から残価を差し引いた金額です。これらを月々で分割して支払っていくことで、自分の選んだ車が借りられるという仕組みです。
最初に残価が設定されているため、リース契約満了後は一般に以下の4つの選択肢があります。

① 乗り換え

今の車の利用を終了し、新しい車をリースするという選択肢です。サービスによっては、契約満了に伴う乗り換えでも清算が必要です。
ガリバーのカーリースサービス「ノレル」においても乗り換え時は清算が必要になります。最初に設定した残価とその時の査定額を比較して残価の方が高ければ差額をお客様にお支払いし、逆に残価が査定額を下回る場合は差額をお客様より頂戴します。ノレル新車プランのみ

今の車の利用を終了し、新しい車をリースするという選択肢です。サービスによっては、契約満了に伴う乗り換えでも清算が必要です。
ガリバーのカーリースサービス「ノレル」においても乗り換え時は清算が必要になります。最初に設定した残価とその時の査定額を比較して残価の方が高ければ差額をお客様にお支払いし、逆に残価が査定額を下回る場合は差額をお客様より頂戴します。ノレル新車プランのみ

② 延長(再リース)

再度リース契約を結ぶことで、今の車に乗り続けるという選択肢です。サービスによっては再リースができないところもあるのですが、ガリバーの「ノレル」では再リースも承っています。再リースには信販会社による所定の審査があり、審査の結果ご期待に添えない場合もございます。ノレル新車プランのみ

再度リース契約を結ぶことで、今の車に乗り続けるという選択肢です。サービスによっては再リースができないところもあるのですが、ガリバーの「ノレル」では再リースも承っています。再リースには信販会社による所定の審査があり、審査の結果ご期待に添えない場合もございます。ノレル新車プランのみ

③ 買取

リースしていた車を、残価相当分を支払うことで自分のものにするという選択肢です。中には買取ができないサービスもありますが、ガリバーの「ノレル」では買取もお選びいただけます。ノレル新車プランのみ

リースしていた車を、残価相当分を支払うことで自分のものにするという選択肢です。中には買取ができないサービスもありますが、ガリバーの「ノレル」では買取もお選びいただけます。ノレル新車プランのみ

④ 返却(契約終了)

リース契約を終了するという選択肢です。新たなリース会社を探したり、車を購入したりすることもできます。
サービスによっては、返却や契約終了時にも清算が必要です。ガリバーの「ノレル」でも、①の乗り換えと同様に清算が必要になるプランもございます。

リース契約を終了するという選択肢です。新たなリース会社を探したり、車を購入したりすることもできます。
サービスによっては、返却や契約終了時にも清算が必要です。ガリバーの「ノレル」でも、①の乗り換えと同様に清算が必要になるプランもございます。

この①~④の他に、一部サービスでは「契約満了したら車がもらえる」というプランもあるようです。この場合、残価を0円と設定するなどし、契約期間のリース料を支払ったら車両価格相当になるようにプランニングされているのが一般的です。

カーリースのデメリット

ここまでご紹介したように、便利でお得そうに見えるカーリースですが、デメリットも多いので注意が必要です。

デメリット① 違約金を請求される場合がある

契約期間が満了しリースしていた車の乗り換えや返却をする場合、単なる清算だけでなく、違約金が請求される可能性があります。

一般に日常利用の範囲を超えたキズや汚れが付いた場合、事故を起こした場合、契約時に設定した走行距離をオーバーした場合などは、違約金の対象となることが多いようです。また、契約期間の途中で解約した場合も、違約金が請求される可能性があります。

デメリット② 支払い総額が購入よりも高くなることがある

車を購入する場合、一般的にはディーラーや中古車販売店といった「車を売る人」と、一般の消費者である「車を買う人(=使う人)」が直接取引します。それに対してカーリースの場合、「車を売る人」と「車を使う人」の間に、リース会社という「車を買って、それを貸す人」という存在が入るため、その中間コストが発生するのです。

また税金の支払い、車検、メンテナンスなどもリース会社が代行するため、そうした付加価値の分もリース料に上乗せされています。
そのため、長期に渡ってカーリースを利用する場合、購入するよりも支払総額が高くなることがあります。

デメリット③ カスタマイズ、喫煙やペット同乗などに制約がある

カーリースとは「車を借りる」サービスなので、車の所有権はリース会社にあります。そのため、ほとんどの場合で車の使い方にルールがあります。

カスタマイズは禁止しているサービスが多いようです。また喫煙やペット同乗についても禁止されていたり、認められてはいるものの原状回復費用を追加で請求されたりと、何らかの制約があるのが一般的です。

法人や個人事業主は財務や会計上のメリットあり

このようにデメリットも多いカーリースですが、法人や個人事業主が事業で利用するには便利な面も多いです。

第一に、車の購入に比べると初期費用が抑えられるので、資金繰りが楽になります。
第二に、車を購入すると減価償却という処理が必要なので、会計に不慣れな人にとっては分かりにくいです。

その点カーリースであれば使用用途により経費として処理することができるので、会計処理がシンプルで分かりやすくなります。

※詳細はお近くの税務署等でご確認ください。

結局、カーリースと購入のどちらがお得なのか?

カーリースと車の購入には、それぞれ特徴やメリット・デメリットがあります。そのため、自分に合ったものを選ぶのが重要です。

長く乗るのであれば購入の方が経済的

カーリースの利用料金には、リース会社のサービス料も含まれています。そのため契約満了後にリースしていた車を買い取ると、購入した時より支払い総額が高くなる可能性が高くなります。

最初から「リースが終了したら車を買い取りたい」と思っているのであれば、カーリースではなく、はじめから自分で購入した方が経済的でしょう。「車を購入する初期費用が負担」という場合は、車両代金が抑えられる中古車を購入するのも選択肢のひとつです。

中古車の中には、新車登録をしただけで利用されていない「登録済み未使用車」もあるので、「他の人が乗った車はちょっと」という人も安心です。

※初度登録された車両で、かつ使用または運行に供されていない中古車

車を所有しにくい・色んな車に乗ってみたい人にはカーリースがおすすめ

「転勤の期間中だけ車が必要」「近いうちにライフスタイルが変わるから今は車を買いにくい」など、乗る期間が限られていて車を所有しにくい人にとっては、契約期間の間だけ車を使うカーリースは便利でしょう。

また「色んな車に乗ってみたい」という人は、契約満了のたびに乗り換えたり返却したりして新しい車を選べるカーリースはとても重宝する選択肢です。

「カーリースと購入のどちらが良いだろう」「できれば購入したいけど初期費用次第ではリースも考えたい」など迷っている人は、カーリースも中古車販売も行っているガリバーにご相談ください。両方取り扱っているからこそ、客観的な立場から、お客様に合った選択肢をご案内します。

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