ザ・ビートル(フォルクスワーゲン)デザイン DBA-16CBZ(10085345) の画像

ガリバーのカタログザ・ビートルデザインのカタログ 平成25年10月(2013年10月)〜平成26年4月(2014年4月)の画像

画像を選択すると拡大画像をご覧いただけます。

絞り込み

※カタログ画像は他グレード共通のものを利用していることがあります。

ザ・ビートルのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
255万円
中古車相場
27.8万円〜293.2万円

フォルクスワーゲン ザ・ビートルは、ポルシェ博士が設計したフォルクスワーゲン タイプI(クラシックビートル)の外観をモチーフにしたモデルだ。タイプIは1938年に生産が開始され、後部にエンジンを搭載する後輪駆動車だった。ザ・ビートルはボンネットの内部にエンジンを収める前輪駆動車だから、レイアウトはまったく異なるが、丸みのある外観に共通性を持たせた。現行型のエンジンは、ゴルフと基本的に共通化され、直列4気筒1.2Lターボ、1.4Lターボ、さらにスポーティな2.0Rラインとして2Lターボも設定する。全高は1495mmと少し高めの設定だが、立体駐車場の利用は可能だ。全幅は1815mm(2.0Rラインは1825mm)と幅広く、走行安定性も優れている。ただし、緊急自動ブレーキを作動できるプリクラッシュブレーキシステムは用意されていない。なお、ザ・ビートルは2012年に国内で発売され、その前身は1999年に登場したニュービートルであった。当時はBMWの傘下に入ったミニが発売される前だったので、往年のカーデザインをモチーフに、新しいクルマを開発する手法は大いに注目された。

  • 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。

ザ・ビートルの購入をお考えの方

  • 当社調べ2024年4月現在 創業からの累計販売台数

ザ・ビートルのご売却をお考えの方