ウィンダム(トヨタ)3.0G ブラックセレクション TA-MCV30(1010195) の画像

ガリバーのカタログウィンダム3.0G ブラックセレクションのカタログ 平成13年8月(2001年8月)〜平成15年7月(2003年7月)の画像

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ウィンダムのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
343万円
中古車相場
62.8万円〜107万円

1990年代から2000年代の前半に販売されたトヨタの上級セダンがトヨタ ウィンダムだ。外観が個性的で前輪駆動を採用したのは、主に北米市場の好みに合わせて開発したため。海外では上級ブランドのレクサスESとして販売された。北米向けだからボディはワイドで、1991年に発売された初代モデルも全幅が1,780mmに達する。クラウンを上まわり、レクサスGSとして売られたアリスト、クラウンマジェスタと同等だ。丸みの強いボリューム感の伴う外観も、ワイドな全幅によって実現できた。ウィンダムは3世代にわたって販売され、初代モデルは1991年に登場。エンジンはV型6気筒3.0Lのみを搭載して、プラットフォームはカムリと共通だ。4輪独立懸架やショックアブソーバーの減衰力を電子制御で可変させる上下感応TEMSなどを採用。2代目は1996年に発売され、2.5Lエンジンを加えて衝突安全ボディGOAなどを採用した。2001年に発売された3代目は、再び3.0Lエンジンのみとなり、ボディも拡大して内装の質を高めている。VSC(横滑り防止装置)、3Dリアル市街図を表示可能なカーナビなど、先進機能を充実させた。

  • 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。

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