スープラ(トヨタ)GTツインターボ 標準ボディー E-GA70(1000967) の画像

ガリバーのカタログスープラGTツインターボ 標準ボディーのカタログ 平成1年8月(1989年8月)〜平成2年8月(1990年8月)の画像

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スープラのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
250.4万円
中古車相場
205万円〜239万円

80系とよばれる2代目トヨタ スープラは1993年5月に登場し、排気ガス規制が厳しくなった2002年8月まで販売されたスポーツカー。1986年に登場した初代70系スープラは、リトラクタブルライトを採用したボディが特徴で、発売されたときのキャッチコピーは「TOYOTA 3000GT」だった。これは、トヨタ2000GTが搭載する3M型の直列6気筒エンジンをルーツとする7M型の3L直6エンジンを搭載していることからもわかる。2代目スープラは、優れた空力特性のボディの中に、新開発の電子制御サブスロットルシステムを搭載した3L直6の2JZエンジンを搭載。SZ系に搭載される3L直6DOHCが最高出力225ps、RZ、GZ系に搭載される3L直6DOHCターボは最高出力280psを発生。最大トルクは44.0kg-mと当時の国産車では最高レベルのパワーを発揮。1997年のマイナーチェンジでターボエンジンはVVT-i(可変バルブタイミング)機構がつき、最大トルクは46.0kg-mまで向上。2JZエンジンは壊れにくく、チューニングによるパワーアップ可能なエンジンとして注目された。2ドアクーペのほかデビュー当時はエアロトップも用意されていた。東京ラブストーリーで江口洋介演じる恋敵が乗るクルマである。

  • 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。

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