プラッツ(トヨタ)1.3F Lパッケージ UA-NCP16(10011904) の画像

ガリバーのカタログプラッツ1.3F Lパッケージのカタログ 平成15年8月(2003年8月)〜平成16年3月(2004年3月)の画像

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プラッツのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
137.8万円
中古車相場
35万円〜45万円

トヨタ プラッツは、カローラよりもひとまわり小さなコンパクトセダンで1999年8月に発売された。同年1月に初代ヴィッツが登場しており、プラッツはこのセダン版に位置付けられた。ヴィッツがベースだから全長は4,145mmに収まり、最小サイズのセダンであった。ホイールベースもヴィッツと共通の2,370mmだから、後席の足元空間は狭めだが、最小回転半径は13インチタイヤの1.0Fが4.3mだから小回りの利きが良い。運転のしやすさと優れた燃費性能、フォーマルなセダンボディの組み合わせにより、法人ユーザーが営業車などに使うケースも多かった。また、コンパクトセダンとしてはトランクスペースが広く、多くの荷物を積む営業車にも向いていたのだ。後席の背もたれを前側に倒すことも可能で、ワゴンのように長い荷物も積みやすい。ヴィッツに比べると全長が535mm長いため、後席を倒した時の荷室の最大長は、セダンでありながらプラッツが上まわった。エンジンは直列4気筒で、2WDには1.0Lと1.5L、4WDには1.3Lを搭載する。1.0Lの10・15モードは19.6km/Lで、当時のセダンでは優れた数値であった。

  • 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。

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