ツイン(スズキ)ガソリンA CBA-EC22S(10023390) の画像

ガリバーのカタログツインガソリンAのカタログ 平成16年6月(2004年6月)〜平成17年2月(2005年2月)の画像

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ツインのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
57.8万円
中古車相場
15万円〜77.8万円

スズキ ツインは、2003年1月に発売され、しばらくの間ラインナップされていた個性的な軽自動車である。全長は2735mmと極めて短く、全幅も1475mmにとどまるので、普通の軽自動車よりもずっと小さい。乗車定員も2名とされていた。外観デザインは、丸みを帯びたボディに丸型のヘッドランプ&テールランプを採用したもので、ほかのどのクルマにも似ていないものだった。前後バンパーはブラックの樹脂製で左右のフェンダーと一体になっていた。660ccのガソリンエンジンを搭載して5速MTまたは3速ATと組み合わせたほか、エンジンと4速ATの間にモーターを配置して専用の鉛バッテリーからの電力によってエンジンをアシストして走るハイブリッド車の設定もあった。ハイブリッド車は、当時10・15モードで32.0km/Lという燃費値を誇った。駆動方式はFFのみの設定である。ハイブリッドは価格が高かったために売れ行きは芳しくなく、受注生産に変更されて2005年2月には生産を終了している。ガソリン車も短命で、2005年6月に生産を終えている。

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