ブラック系 インプレッサスポーツハイブリッド（スバル）ハイブリッド２．０ｉ－Ｓアイサイト DAA-GPE(10099956) の画像

2015年７月、インプレッサから派生したクロスオーバーSUVのXVにだけ設定していたハイブリッド車を、その第2弾としてインプレッサスポーツに拡大採用した。リニアトロニック(CVT)に低出力モーターを組み込んだハイブリッドシステムは、XVハイブリッドのものをベースにしている。だが、きめ細かい改良を加え、回生頻度を高めて燃費とドライバビリティを向上させた。燃費は、XVハイブリッドの20.0km/Lから20.4km/Lに向上している。エクステリアは差別化を図り、艶のある黒いメッシュグリルや専用デザインのバンパー、フェンダーモールなどを採用した。ルーフエンドスポイラーとＬＥＤランプを組み込んだクリアタイプのリアコンビランプも専用装備だ。また、タイヤも幅広サイズの215/50R17を履く。インテリアは、ハイブリッド専用のブルー加飾のアクセントや常時発光式のブルー照明メーターを採用し、運転席と助手席にパワーシートを標準装備する。上級の2.0ｉ-Sアイサイトには、シルバーウルトラスエードやブルーステッチのシフトノブを採用した。サスペンションも専用だ。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。