ルークス（日産）ハイウェイスター Ｇターボ プロパイロットエディション 4AA-B45A(10134225) の画像

2009年12月に登場した軽自動車の日産ルークスは、子育て世代のママに支持され、「ママワゴン」と呼ばれているスーパーハイトワゴン。ルークスは、前年に登場したスズキパレットのOEM供給車だ。押し出し感を強めたデザインを採用したハイウェイスターも用意されこちらも人気車である。ルークスの車名の由来は、ルームとマックスを掛け合わせた造語で、ルークスの特徴であるひろびろとしたてゆとりのある室内空間を表現。室内長2085mm、室内高1365mmを実現し、大人4人がゆったりと過ごせる軽最大級の室内空間を確保。さらに後席両側スライドドアを装備し、開口幅580mm、開口高1230mという大開口ドアを採用している。搭載するのは直3DOHCと直3DOHCターボの2種類のエンジンで、ミッションに変速比幅を拡大する副変速機構やアイドリング中に無駄な燃料消費を抑えるニュートラル制御を採用したCVTが全車に組み合わされる。アイドリングストップ機構を搭載するグレードもあり、JC08モード燃費は17.2～22.2km/Lを実現。駆動方式は全グレードでFFと4WDを設定している。

• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。