リーフ（日産）の新車・中古車カタログ装備スペック情報

リーフは2023年の上半期販売台数が5449台、コンパクト/ハッチバックの上半期販売ランキングで9位です。2022年は販売台数11890台で販売ランキング9位でした。
リーフは走行中にC02を全く排出しないゼロ・エミッションの電気自動車（EV）として2010年12月デビュー。リーフの型式ZE0はZero Emissionの頭文字が由来と噂される。5ドアハッチバックボディは、大人5人がゆったりと乗ることができるだけでなく、万が一の衝突の際でもバッテリーを保護できるように設計。搭載モーターは、当初は最高出力80kW、最大トルク280Nmを発生するEM61型が搭載されていたが、2012年11月のマイナーチェンジで、モーター、インバータ、DCコンバータなどが一体化されたEM57型に変更。薄型のラミネート構造のリチウムイオンバッテリーは、当初JC08モードで200kmだった満充電時の航続走行距離はモーターの変更を行った2012年11月のマイナーチェンジで228kmまで延長。さらに、駆動用バッテリーを従来の24kWhから増量した6kWhに増量した30kWhを2015年12月に追加し、航続走行距離は280kmまで延長されてた。このタイミングでエマージェンシーブレーキや車線逸脱警報といった安全装備が搭載された。リーフの試乗記のころから世の評論家では「ひと踏みぼれ」という表現が多くなるほど、加速は秀逸。

• 日本自動車販売協会連合会、全軽自協、日本自動車輸入組合調べ
• 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。