タウンボックス(三菱)キャンパーLX ポップアップルーフ仕様 CBA-U61W(10069750) の画像

ガリバーのカタログタウンボックスキャンパーLX ポップアップルーフ仕様のカタログ 平成23年5月(2011年5月)〜平成23年11月(2011年11月)の画像

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タウンボックスのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
185.9万円
中古車相場

軽自動車が規格を改正した機をとらえ、1999年4月に誕生したのがブラボーの後継となるタウンボックスだ。大型化されたボディを上手に生かすとともにセンターミッドシップレイアウトの採用によって広いキャビンとラゲッジルームを実現している。また、安全性も小型車と遜色ないレベルに引き上げた。ホイールベースはライバルより長い2,390mmだ。シートアレンジ機構も凝っている。6対4分割可倒式リアシートは簡単にたため、この状態だとフラットで広い。エンジンは657ccの直列3気筒の自然吸気とターボが主役だ。前期モデルには659ccの直列4気筒DOHC5バルブターボも用意されていた。駆動方式は後輪駆動のほか、イージーセレクトと呼ぶパートタイム4WDとフルタイム4WDを揃えている。11年に生産を終了したが、14年2月に復活。2代目はスズキのエブリイワゴンのOEMモデルで、エンジンはスズキ製の直列3気筒DOHCターボだ。が、15年3月には早くも3代目にバトンタッチしている。この3代目もスズキ製だ。走りの実力に加え、衝突被害軽減ブレーキなど、安全装備も充実した。

  • 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。

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