500C(フィアット)ツインエア ラウンジ ABA-31209(10097113) の画像

ガリバーのカタログ500Cツインエア ラウンジのカタログ 平成27年3月(2015年3月)〜平成31年1月(2019年1月)の画像

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500Cのカタログ の関連情報

新車時価格(税込)
277.6万円
中古車相場
29万円〜268万円

フィアット500Cは、500をベースに作られたオープンエアモデルだ。日本では2009年7月に発売された。ルーフの中央部分がキャンバストップとされていて、これが電動で後方にスライドする仕組み。ルーフを開くとボディ後部に積み重なる形になる。この状態のスタイリングもなかなか粋で、多くのファンを獲得。後方視界は良くないが、開放感のあるドライブが楽しめる。外観デザインの基本は500と変わらず、丸みを伸びた可愛らしいデザインを採用する。インテリアは本革巻きステアリングホイールなどが質感を訴求している。搭載エンジンは直列4気筒1.2Lの8バルブSOHCと、直列2気筒0.9Lのマルチエア+インタークーラー付きターボの2機種で、デュアロジックと呼ぶATモード付きの5速シーケンシャルMTが組み合わされる。デュアロジックにはECOモードの設定があり、電動パワーステアリングにはシティモードの設定がある。ルーフの色がボディとは異なるなど、多くの特別仕様車があるのも特徴だ。

  • 安全装備には作動条件や限界があります。機能を過信せず、安全運転を心がけましょう。

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